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大日本印刷の社員ボランティアの皆さんによる支援活動(仮設住宅編)

2017.10.26復興コーディネート 活動報告

こんにちは。やっぺす隊です!

今秋も10月13,14日の2日間、
日本フィランソロピー協会様のコーディネートを通じて、
大日本印刷(DNP)の社員ボランティアのみなさんが石巻での支援活動にお越しくださいました!

初日の午前は、
石巻市の中心部でもっとも被害の大きかった、門脇・南浜地区をご案内しました。
有名な「がんばろう石巻」看板から
2020年完成を目指して工事の始まった震災復興祈念公園のことや、
震災前のこの地区の模型が見られる「南浜つなぐ館」へ。
「南浜つなぐ館」では「みらいサポート石巻」さんにご案内いただきました。

また、門脇や南浜に当時住んでいたみなさんが、
実際に避難されたルートである長い階段をのぼり、日和山へ。

2日間のボランティア活動の開始前に、
少しでも当時の避難の様子や被災された方たちの気持ちを感じていただきたいと思い、
今回も歩いていただきました。

初日の午後の活動は、
我々やっぺすの新事務所からもほど近いところにあります、
仮設大橋団地での清掃活動です。

今夏には、住民のみなさんと一緒に夏祭りをした地区であり、
2011年のやっぺす隊の活動当初からご縁のある団地でもあります。


冒頭には、以前の大橋仮設団地の自治会長である山崎さん(現在は自治会は解散しています)から、
ご挨拶をいただきました。

仮設大橋団地や多くの仮設住宅では、
入居者はどんどん減っており、現在、自治会は解散しています。
石巻市内のどこの仮設住宅でも入居率は3割かそれ以下のところが多いのが実情です。

そうすると、
集会所やその周辺、ゴミ置き場など、共益的な部分の手入れが行き届かなくなります。
空き部屋となった御部屋の回りも雑草だらけです。

住民のみなさんからは、
今回は特にそうした部分についてボランティア活動をお願いしたいと、
あらかじめ依頼されており、
DNPのみなさんにがんばっていただきました。
ありがとうございました。

活動の中では、
お掃除した御部屋の住民のみなさんと一緒に記念写真を撮らせていただいています。

ボランティアのみなさんが元気に活動してくださった記念になり、
住民のみなさんにも、大変喜んでいただいています。

当日は、
集会所にて、毎年、大橋仮設を訪れていらっしゃる
アーティスト「渡り鳥」さんのコンサートも開催され、
コンサートのあとは、みんなでお茶っこも行いました。

イベントなどもすっかり少なくなった今の仮設住宅では、
こうした交流の機会がとても喜ばれています。

みなさんでの記念写真です。

そしてその夜は、
石巻市大街道地区にある
北京大飯店での懇親会です。

震災当時の大街道地区には、大きな建物がほとんどありませんでした。
そのため、震災後数日は、多くのみなさんが北京大飯店で、避難所替わりに寝泊まりされていたようです。

また、近くの小学校などで避難所が開設された後は、
「プロの料理人としてできることを!」と、炊き出しをお手伝いしたりされていらっしゃいました。
社長で、料理長の山本さんからはそうした当時のお話もしていただきました。

仮設住宅の住民のみなさんたちも数名お招きいただき、和やかであたたかな懇親会となりました。


山崎さんには乾杯のご発声をいただきました。

いつも、がんばっている地域のお店をご利用いただき、ありがとうございます。

☆2日目の活動については別のブログでご報告いたします↓
http://yappesu.jp/news/2017/10/17604/

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