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大日本印刷の社員ボランティアの皆さんによる支援活動(雄勝ローズガーデン編)

2017.10.26復興コーディネート 活動報告

こんにちは。やっぺす隊です!

大日本印刷(DNP)の社員ボランティアのみなさんによる石巻での支援活動、2日目のレポートです。
☆1日目の活動の様子はこちら↓
http://yappesu.jp/news/2017/10/17555/

2日目はまず、朝のうち、
大川小学校跡地を見学していただきました。

児童74名の尊い命が失われた、大川小学校の悲劇。
地元の元小学校教師でもある、徳水さんによるご案内で、
当時の児童たちや先生たちの無念さ、この悲劇から得られる教訓について、
みなさんには、思いを馳せて頂きました。

その後、そこから車で10分ほど移動し、
雄勝ローズファクトリーガーデンでの活動を行いました。

雄勝ローズファクトリーガーデンは、
いまや雄勝の復興の象徴とも言える、雄勝地区入口にある私設のガーデンです。

震災で何もなくなった雄勝の自宅跡で、
津波で流された母親や叔母・従弟の霊を弔うために花を植える、
徳水ご夫妻が個人で始められた活動です。

この活動に賛同した方たちが、これまでのべ3000人以上、参加されています。

今、復興道路の工事の関係で、ローズガーデンは移設作業の真っ最中です。
レンガひとつ、花ひとつ無駄にせず、移設を成功させたいという思いから、
移設もひとつひとつの手作業です。
今回、DNPのみなさんには、その大事な作業をお手伝いいただきました。

男性陣は、重い枕木を運んでくださいました。

女性陣はハーブの植え替え作業です。

お昼ご飯の準備は、
おがつスターズさんにお願いしました。
おがつスターズさんは地元雄勝の漁師の奥さんたちが、
雄勝の豊富な食材を通して、雄勝の魅力を広めていきたいという思いから、
震災後に立ち上がった団体です。

おがつスターズスタッフの山下さんによると
今年の雄勝はホタテが不漁ということで、
この日、みなさんには貴重な雄勝のホタテをつかったホタテ丼を味わっていただきました。

午後からはレンガを運んで、それを洗う作業もお願いしました。

雄勝ローズガーデンは
2018年の6月にはリニューアルオープンの予定で、
現在、春までに移転するための作業を急いでいます。

前日は、仮設住宅での清掃活動をお願いしましたが、
その現場であった仮設大橋団地も来年には終了予定です。

来年、みなさんが石巻にお越しになる際には、すっかりと石巻も様変わりしているでしょう。

震災から6年9か月が経ち、石巻は日々変化の連続ですが、
今回の大日本印刷の社員ボランティアのみなさんには、
石巻の大きな変化の大事な場面で、お手伝いいただきました。

いつも石巻のニーズや被災した方たちの気持ちに寄り添いながら、
活動いただけることに、感謝しております。

大日本印刷のみなさま、日本フィランソロピー協会様、
今回もありがとうございました。

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