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「共通言語で分かり合おう」パパの本音座談会♪開催しました!

2018.2.15担い手育成 活動報告

みなさん、こんにちは。
やっぺす事務局です。

童謡「北風小僧の寒太郎」がブームの息子。
隣で「冬でござんす~♪」を連呼する三寒四温の石巻です。

さて、先日やっぺすでは「パパの本音座談会♪」を実施致しました。
神戸在中でシンガーソングライター、現役パパの石田裕之さんをゲストにお迎えし、
子育て・女性の就労における男性の役割・女性の役割、パパから見てママになった女性へのメッセージなど、ざっくばらんに話していただきました。

双子を含む3児のパパである石田さん。
双子ということもあり、生まれた当初から夫婦で育児しなければやってこれなかったとか。

育児をすることで子どもの小さな成長を感じられる喜びもあり、
周りの協力を得ながら、なんとかこなしてきたと話します。

また、「家庭を職場に持ち込まない」風潮もまだ根強く、
働くお父さんとしては育児・家事へのエネルギーを割きづらい現状があるといいます。

「こうでなければならない」ではなく、家族の数だけやり方があっていい。
性差による違いはあっても、共通言語で互いにわかり合い、
同じ方を向いて、子育て・家事・仕事を楽しんでいってほしいと話してくださいました。

子どもたちも自由に遊んでいます♪

石田さん生歌の前には、石巻市復興担当の阪井審議監からも一言いただきました。

小さなお子さんもいたので、子どもの好きな歌も歌ってくれました。

石田君のスイートボイスに涙する人の姿も♪

今回参加した女性の皆さんからは、女性が働くうえで大変なことを挙げて頂きました。
・仕事と子育てを両立する上での弊害 
・子育て支援制度は法律や社内規則にあっても零細企業では使えていない実態がある
・仕事の成果の見直し。定時退社しても持ち帰り仕事が多く、深夜や未明に仕事をしてしまう
・子どもに合わせた時間での勤務評価ではなく仕事の成果・質で評価する制度
など率直な意見もいただきました。

石田さんのトークで、
男性が母親になった女性に対して感じていることなど、
本音を聴くことで新しい視点や気付きをいただきました。

夫は子育てや家事に協力していると思っている一方で、
妻はそれらを育児・家事の協力として感じていない、という意識のズレもあります。

こうした目に見えない意識のズレを共通言語を用いて減らすことで
女性が安心して子育て・家事をし、就労をはじめ、社会参画する力になるのだと感じました。

参加した方からは、
積極的に育児参加しているパパもいるということを再認識するいい機会になりました。
子育て、仕事、家事と、全てのことをこなすにはバランスを保つのは大変なことです。
アレもコレもママの役割と言われると、女性は働きにくくなります。
また、体力的にも精神的にも育児は大変で、さらに仕事もするとなると、あまり休めないので日々の健康管理とメンタル管理は結構重要になります。
気持ちの切り替えも難しく、悩みながらも前に進んでいる感じです。
今日は、美味しいランチの後に、生ギター弾きながらのマイク無しでの生歌で、とても心に染みて涙が出そうになりました。
疲れていたので、とても癒されて、また明日からも頑張ろう❗と活力に繋がりました😊
感謝です。(※感想は一部編集しています)
と嬉しい感想をいただきました。

女性の就労・社会参画には課題も多いですが、
今回のように新しい視点や互いの立場を考えるきっかけが増え、
女性が働きやすい環境へ近づけるため今後も取組を進めていきたいと思います。

※本事業は宮城県子育て女性就労支援拠点事業の補助を受け実施しています。

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