【参加者募集】中央大学社会科学研究所主催 シンポジウム「震災と家族」開催します!
みなさん、こんにちは。
やっぺす事務局の小野です。
寒い日が続いていますが、いつもより暖かい石巻です。
やっぺすでは、2月2日中央大学社会科学研究所主催のシンポジウムに開催協力させていただきます。
テーマは「震災と家族」。
東日本大震災が被災地の人びとのくらしに及ぼした影響を「家族」の視点からとらえることを目的としています。
外からは伺い難い、被災地ならではの事情を子育て支援、女性の就業支援・起業支援、まちづくりへの参画などの側面から
人びとのくらしの細やかな部分にスポットライトをあてながら考察していきます。
中央大学社会科学研究所では、プロジェクトの一つとして2018年度より3か年計画で
「多様化する家族」をテーマとして研究を行っております。研究活動の社会還元の一環として、このシンポジウムを開催します。
広く地域のみなさまに参加いただき、その声をきかせていただきたいと思います。
みなさまのお申込みをお待ちしております。
お申込み・お問い合わせは下記までお願い致します。↓
(特活)石巻復興支援ネットワーク
☎ 0223-23ー8588
✉ josei_katuyaku@yappesu.jp
【シンポジウム「震災と家族」開催概要】
【開催日時】:2020年2月2日(日) 14時~16時
【場 所】:石巻市向陽地区コミュニティセンター(石巻市向陽町4丁目9-11)
【主 催】:中央大学社会科学研究会
【後 援】:石巻市・東松島市
【内 容】:東日本大震災の被災地において、現代家族がかかえる諸問題をいっしょに考ます。
【パネラー】:山田昌弘氏(中央大学文学部教授)
木本喜美子氏(一橋大学名誉教授)
竹村祥子氏(岩手大学人文社会科学部教授)
三浦敏弘氏(石巻市中央公民館主幹)
【司 会】:広岡守穂氏(中央大学法学部教授)
【参 加 費】:無料
【主 催】:中央大学社会科学研究会
【後 援】:石巻市・東松島市
【協 力】:石巻復興支援ネットワーク